OINGO BOINGOのアルバムは何枚か揃えていたのですが、気に入った一枚を残して処分してしまったのかな。
あとは、解散ライブのアルバムとビデオ、
ダニー・エルフマンの劇伴作曲家としての作品をまとめたアルバムです。
『ビートルジュース』などのコミカルな曲も良いですが、
ダークサイドへいざなうような曲が彼の作品の真骨頂であると思います。
『バットマン』の暗く妖しい雰囲気が大好きです。
知的さと、狂気と、喜劇、悲劇。
絶妙なバランスで成立しているダニー・エルフマンの世界。
彼の曲のイメージを視覚化すると、映画になる。
くらい、映像と音楽がぴったりなのです。